2016年8月29日月曜日

プロ野球

いつもはTVで観戦する野球ですが、ただ撮影してみたいとの思惑のみで球場まででかけてきました。

QVCマリンフィールドにて ロッテ+ソフトバンク

2016年8月23日火曜日

ひととき

先日、山形の旅の「熊野岳」山頂あたりでは、ずいぶんたくさんの小さな赤とんぼに囲まれて驚いたものでした。

でも、 ここでは、ゆったりと漂うように飛ぶ赤とんぼに心が癒されます。

千葉市「昭和の森」にて 2016.8.15

2016年8月19日金曜日

バラをどうぞ

そろそろバラの季節になりますね。

2016.8.4 山形にて撮影したものを編集 

2016年8月13日土曜日

鴫の谷地沼

蔵王の「お釜」からの帰り道、この「鴫(しぎ)の谷地沼」に立ち寄りました。

5月頃でしたら「水芭蕉」の群生で賑わうところですが、いまは緑一色です。

2016年8月9日火曜日

蔵王「お釜」へ

蔵王連峰の「お釜」を撮りたくて、熊野岳(1,841m)から刈田岳(1,758m)まで続く「馬の背」と呼ばれる外輪山を辿ってみました。
ちょうど山形県と宮城県の県境にあたる部分ですね。

とはいえ、本格登山という訳ではもちろんなく「蔵王ロープウェイ」 で地蔵山山頂まで行くことにしたので、「馬の背」までは2.2Km程度の登りでOKでした。

日頃の運動不足の結果が顕われて、ほぼへとへと状態で目的地に到着したものの、山の上は厚い雲の中。でも、しばらく待つとなんとか「お釜」が・・・。


さらに目まぐるしく雲が流れます。

ところで、この「お釜」は別名「五色沼」と呼ばれる、日によって色が変わる火口湖なのですが、なぜ「お釜」と呼ばれるようになったのかは不明のようです。

ただ、いわゆる観光コースである「刈田岳展望台」からの眺めよりも、この「馬の背」からのダイナミックな眺めを目のあたりにすると、少なからぬ恐怖感というものも芽生えます。事実、足元は火山礫で、ともすれば火口まで滑り落ちそうなほどのもろさです。

忘れてならないのは、ここが活火山であるということです。そして、いつ湯気を上げて煮立つかもしれないこの五色沼は、間違いなく「お釜」と呼ぶにふさわしいのでしよう。